採用インタビュー

勤続10

佐藤 正栄

2014年入社

営業管理本部 営業管理課 課長。賃貸不動産の管理会社、事業会社の所有・賃貸物件の代理代行業務を経てオカバに入社。オカバではプロパティマネジメントを担当。

Q1 普段のお仕事について教えてください

常にお客様のことを第一に、
信頼関係構築が全ての基礎

私は現在、営業管理課の課長として、メンバーのマネジメントを担当すると同時に、一営業担当としてビルの担当も受け持っています。日々の業務は多岐にわたりますが、中心となるのはお客様対応です。二百数十社のお客様がいらっしゃいますが、積極的に動くプロパティマネジメント(PM)会社でありたいという思いから、頻繁にお客様のもとへ足を運んでいます。この仕事は信用の世界です。私たちの行動一つで評価が変わってしまうので、常にお客様のことを第一に考えて行動しています。
印象に残っているのはコロナ禍での対応です。急激に広がるウイルスに対して、ビル側もどう対応すべきか手探りの状態でした。そんな中、私たちは保健所の指導を基準としつつも、消毒作業の見直しや独自の対応フローの作成など、社内に周知しました。この経験を通じて、予期せぬ事態に対しても柔軟に対応できる力の重要性を実感しました。同時に、お客様からの「オカバさんに連絡すれば全て対応してくれる」という言葉をいただき、私たちの努力が認められたことを嬉しく思いました。

Q2 オカバに入社したきっかけは?

前職で培った建物を貸す側借りる側の
両方の視点を活かす

私のキャリアの特徴は、賃貸人側と賃借人側の両方の立場を経験していることです。最初に勤めていた会社では、オーナー側の目線に立って仕事をしていました。その後、転職した会社では逆に、事務所を借りて使っているお客様の側に立って、オーナーに対して条件交渉をするなどの業務を行っていました。両面から不動産業務に携わることで、より多角的な視点を持つことができたと感じています。
オカバに入社したのは、ちょうどプロパティマネジメント業務を立ち上げる時期だったのですが、新しい事業を構築していく過程に関われることに大きな魅力を感じました。今後の目標としては、グループ会社が運用している不動産と同等以上の物件管理業務を外部から獲得していきたいと考えています。外部のオーナーとの取引を増やし、オカバのプロパティマネジメント事業をさらに拡大していくことが「私の挑戦」です。

Q3 オカバってどんな会社ですか?

自分で考えて、動いて、
結果を出す人が評価される

オカバの特徴は、時代に合わせて柔軟に業務を見直し、新たなチャレンジを続けている点です。こり固まった会社ではなく、状況を見てルールも変えていく。そんな柔軟な姿勢に惹かれました。また、オカバは良くも悪くも実力主義だと感じています。自分の意識で考え、動いて結果を出す人間が評価され、さらに裁量が与えられるのがオカバの特徴です。お客様からは、困ったことがあれば一緒に考え、相談すれば来てくれる。そんな近い距離感を持つ会社だと評価いただいていると感じています。
働きやすさという点では、年3回の大型連休があることが大きな魅力です。「これまで経験したことがないほど休暇が多く」それを実現するために日常業務の調整もしっかり行っています。

Q4 オカバを志望する人へのメッセージ

暗い暗いと不平を言うより、
自ら進んで灯りをつける

これから入社を考えている方へのメッセージとしては、「自己完結できる人」に来ていただきたいと思います。過去に私が憧れた先輩たちに共通していたのは「暗い暗いと不平を言うよりも、進んで明かりをつけましょう」という姿勢です。自分で考え、行動し、結果を出せる人材が、オカバでは高く評価されます。オカバは「未来に向けて常に動いている会社」です。そんな環境で、自分の力を存分に発揮したい方、ぜひ一緒に働きましょう。

Requirements 募集要項

中途採用
  • Okaba Holdings Group
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